RED WING(レッドウィング レッドウイング) KING OF WORK BOOTS(キングオブワークブーツ)とまで呼ばれるワークブーツの代名詞的存在のRedwingレッドウィングのワークブーツです。 Red Wing GOODYEAR WELT アッパーとアウトソールを縫い付ける製法。 履いているうちにフィット感が高まり、長時間履いていても疲れにくく、ソールのリペアが可能なのが特徴。創業当時からレッド・ウィングではほとんどの靴にこの製法を取り入れていた。さらに、1937年から採用したオールアラウンド・グッドイヤーウエルトでは、ウエルトの靴の周りに一周まきつけるのことで、従来は使わざるをえなかった釘を一切使わないことが可能に。100%ステッチのこの製法で、柔軟性が飛躍的に向上した。 CORRECTED GRAIN コレクテッド・グレイン コレクテッドグレインはレザーを鞣した直後の仕上げ工程において、革の表面を軽くバフがけして平らにならした後、顔料と合成樹脂を塗って仕上げたもの。通常のフルグレインの仕上げよりも工程が増え非常に手間のかかる革であるが、独特な艶を持ち、非常に丈夫なことから20世紀初頭のワークブーツに多用されていたレザーの製法。レッドウィングでは「クローム」レザーにこの製法を採用している。 |