ウエストバッグにはLewis Leathersのライダースジャケットで採用している牛革をメイン素材に、裏地にはLewis Leathersならではの発色の良いレッドのキルティング生地を使用しています。メインファスナーはLewis Leathers製のファスナーを採用し、さらに外装に取り付けたLewis Leathersのロゴを箔押ししたブランドタグやライダースジャケットを再現したステッチ・ボールチェーンの引手など、細部にまでこだわったスペシャル仕様です。 薄マチでありながら背面にはファスナー付きポケットを設けており、細かな収納物もすっきりと整理、収納することができます。
ウエストバッグとしてはもちろん、斜め掛けにしてショルダーバッグのようにお使いいただけます。
W:405mm/H:190mm/D:75mm
天然の皮革を使用しているため、革が若干薄く感じられる部分や、柔らかい箇所、シワが多い箇所、シボ感、シワが強く出ている箇所などが元々ございます。WEB環境により色の見え方が異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。
また、スキン自体が持つキャラクター「味」は製品の生産効率を高めるため、「傷」として扱われて隠されてしまう事が往々にしてあります。しかし、ルイスレザーズはこの「味」を大事にし、敢えて残すように工場へ指示しています。オーナーの方々にはその味をご理解の上、楽しんでいただければ幸いです。
※入荷時期により、ロゴやタグのデザイン、仕様等でマイナーチェンジの可能性がございます。予めご了承下さいませ。
■ 商品説明
その人気を語る上で無視できないのが、後の1960年代にユース・カルチャーとして台頭する“ロッカーズ”が手本とした映画“The wild one”「乱暴者(あばれもの)の存在である。 この映画は1953年には既にアメリカで公開されていたが、イギリスではその内容が反道徳的であるという理由から10年間も公開が禁止されていた。 それにも関わらずイギリスの若者達は、主演のマーロン・ブランドのクールなスタイルをポスターやプロマイドを頼りに模倣した。 マーロン・ブランドが映画の中で着ていたウェスト丈でジッパー付きのモーターサイクル・レザー・ジャケットは、当時のイギリスにはまだ存在しなかったが、これに対する若者達の要望に応え、アメリカ人デザイナー、“Bud Ganz”(バド・ガンズ)を起用し、いち早くイギリスで“BRONX”という名のジャケットをリリースしたのがルイス・レザーズだったのだ。 ルイス・レザーズは、時速100マイル(160km/h)以上で危険な公道レースを繰り広げるカフェ・レーサー乗りの暴走族、後にロッカーズへと発展して行く“トンナップ・ボーイズ”の間でたちまち大人気になったという。 1960年代中期のロッカーズの時代には、レザー・ジャケットを飾るさまざまなスタッズやバッジ、ワッペン、バックルなども販売。 若者達は、それらでジャケットを飾り立て、より個性的なロッカーズ・スタイルを競い合った。 そして、そのロッカーズ・スタイルの発展形をして、1970年代中期のパンクの時代には、数多くの有名ミュージシャン達に着用された。
■ 商品仕様
製品名 | Lewis Leathers (ルイスレザー) x PORTER WAIST BAG ウエスト ボディバッグ カウハイド ブラックレザー |
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型番 | lewis-pt-wbag |
メーカー | Lewis Leathers(ルイスレザーズ) |